男性を監禁・暴行しウソの供述を強要 山口組系竹中組幹部ら7人を不起訴処分
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名古屋地検は、今年3月に愛知県名古屋市内のマンションの一室に男性を監禁して暴行した上、身に覚えのない事件に関与したとウソの供述をさせたとして、傷害と組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されていた特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目竹中組」幹部(44)ら7人について、23日付で不起訴処分とした。地検は不起訴の理由を明らかにしていない。

名古屋地方検察庁
幹部ら7人は今年3月、名古屋市中区のマンションに男性(当時26)を呼び出し、約4日間にわたり監禁して暴行を加え、全治3週間のケガを負わせ上、犯行後に男性の身に覚えのない事件の容疑者として警察に出頭させ、ウソの供述をさせたとして逮捕されていた。
被害者の男性は一度、警察に出頭してウソの自供をしたが、その後、脅されて出頭したと説明していた。
名古屋地検は、今年3月に愛知県名古屋市内のマンションの一室に男性を監禁して暴行した上、身に覚えのない事件に関与したとウソの供述をさせたとして、傷害と組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されていた特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目竹中組」幹部(44)ら7人について、23日付で不起訴処分とした。地検は不起訴の理由を明らかにしていない。

名古屋地方検察庁
幹部ら7人は今年3月、名古屋市中区のマンションに男性(当時26)を呼び出し、約4日間にわたり監禁して暴行を加え、全治3週間のケガを負わせ上、犯行後に男性の身に覚えのない事件の容疑者として警察に出頭させ、ウソの供述をさせたとして逮捕されていた。
被害者の男性は一度、警察に出頭してウソの自供をしたが、その後、脅されて出頭したと説明していた。