「用心棒代」現金18万円恐喝 総額2400万円 山口組系弘道会傘下組長を逮捕
愛知県警中警察署は、飲食店経営者の知人男性から用心棒代名目で現金18万円を脅し取ったとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下組長(61)を恐喝の疑いで逮捕した。調べに対し、「黙秘します」と認否を留保している。

愛知県警中警察署
容疑者の組長は2018年8月ごろ、愛知県名古屋市中区の飲食店で、この店を経営する知人男性(当時43)に対し、「お前本当にいいんだな。もう知らんぞ、どうなっても」などと言って、現金18万円を脅し取った疑いが持たれている。
男性経営者は2008年ごろから10年にわたり、錦三丁目などで経営する飲食店や風俗店の用心棒代として、容疑者の組長や配下組員に対して現金を手渡していて、総額は2400万円にのぼるとみられている。

愛知県警中警察署
容疑者の組長は2018年8月ごろ、愛知県名古屋市中区の飲食店で、この店を経営する知人男性(当時43)に対し、「お前本当にいいんだな。もう知らんぞ、どうなっても」などと言って、現金18万円を脅し取った疑いが持たれている。
男性経営者は2008年ごろから10年にわたり、錦三丁目などで経営する飲食店や風俗店の用心棒代として、容疑者の組長や配下組員に対して現金を手渡していて、総額は2400万円にのぼるとみられている。