宿泊・飲食代金約2万9000円払わず逃走 「親和会」組員を逮捕
岡山県警倉敷署は5日午後、今年3月に岡山県内のホテルに宿泊し飲食の提供を受け、料金を支払わずに逃走したとして、指定暴力団・二代目親和会組員(45)=住居不定・香川県坂出市生まれ=を詐欺の容疑で逮捕した。調べに対し「だまそうと思っていたわけではない」などと容疑を否認している。

岡山県警倉敷警察署
容疑者の組員は今年3月21日午後1時40分ごろ、岡山県早島町内のホテルに宿泊代金などを利用後に支払うなどと言って1泊し、翌22日午後1時30分頃までホテルに滞在して飲食物などの提供も受けたが、代金合計約2万9000円を支払わず、そのまま逃走した疑いが持たれている。
ホテル側が被害届けを出して警察が捜査していたところ、組員が倉敷署に出頭し5日午後に逮捕された。

岡山県警倉敷警察署
容疑者の組員は今年3月21日午後1時40分ごろ、岡山県早島町内のホテルに宿泊代金などを利用後に支払うなどと言って1泊し、翌22日午後1時30分頃までホテルに滞在して飲食物などの提供も受けたが、代金合計約2万9000円を支払わず、そのまま逃走した疑いが持たれている。
ホテル側が被害届けを出して警察が捜査していたところ、組員が倉敷署に出頭し5日午後に逮捕された。