解体工事現場からアルミサッシ約100キロ窃盗 「親和会」組員を逮捕
香川県警高松西署は30日、香川県綾川町の解体工事現場からアルミサッシ約100キロを盗んだとして、解体作業員で指定暴力団・二代目親和会組員(59)=高松市=を窃盗の容疑で逮捕した。組員は「盗んだことに間違いない」と容疑を認めていて、「生活が苦しくて少しでも生活の足しになればと思った」と供述している。

香川県警高松西警察署
組員は今年3月28日から29日までの間、香川県綾川町の解体工事現場で、徳島県の解体業者が管理するアルミサッシ約100キロ(時価約2万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
組員は当時、この解体業者の従業員として働いていて、解体現場からアルミサッシを車に積んで外へ持ち出し、売却したとみられている。同署は余罪を含め調べを進めている。

香川県警高松西警察署
組員は今年3月28日から29日までの間、香川県綾川町の解体工事現場で、徳島県の解体業者が管理するアルミサッシ約100キロ(時価約2万円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
組員は当時、この解体業者の従業員として働いていて、解体現場からアルミサッシを車に積んで外へ持ち出し、売却したとみられている。同署は余罪を含め調べを進めている。