飲食店で居合わせた面識ない男性に暴行 山口組系「旭導会」組員を逮捕
北海道警旭川中央署は13日、旭川市内の飲食店で居合わせた面識のない30代の男性客に対し、顔面を踏みつけるなどしてケガを負わせたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「二代目旭導会」組員・東駿佑容疑者(29)を傷害の疑いで逮捕した。

東駿佑容疑者(29)
東容疑者は今月10日、旭川市内の飲食店で30代男性の顔面を踏みつけるなどの暴行を加え、顔面挫傷など全治1週間のケガを負わせた疑いが持たれれている。調べに対し、東容疑者は「暴行しケガをさせたことは認める」と容疑を認めている。
事件後に被害者の男性が帰宅しようとタクシーに乗車した際、男性の様子をみた運転手が「顔にケガをしている客が乗車してきた」と交番に届け出て事件が発覚。男性が、同署に「飲食店で知らない男に転ばされ、顔を蹴られたり、踏みつけられたりした」と説明したため、傷害事件として捜査していたところ、東容疑者が浮上し、13日に容疑が固まり逮捕した。
同署は、飲食店で2人に何らかのトラブルがあったとみて、事件の経緯や犯行の動機などを捜査している。

東駿佑容疑者(29)
東容疑者は今月10日、旭川市内の飲食店で30代男性の顔面を踏みつけるなどの暴行を加え、顔面挫傷など全治1週間のケガを負わせた疑いが持たれれている。調べに対し、東容疑者は「暴行しケガをさせたことは認める」と容疑を認めている。
事件後に被害者の男性が帰宅しようとタクシーに乗車した際、男性の様子をみた運転手が「顔にケガをしている客が乗車してきた」と交番に届け出て事件が発覚。男性が、同署に「飲食店で知らない男に転ばされ、顔を蹴られたり、踏みつけられたりした」と説明したため、傷害事件として捜査していたところ、東容疑者が浮上し、13日に容疑が固まり逮捕した。
同署は、飲食店で2人に何らかのトラブルがあったとみて、事件の経緯や犯行の動機などを捜査している。