静岡県警清水署は6日夜、静岡市清水区の路上で互いに顔を殴り合うなどしたとして、
特定抗争指定暴力団・六代目
山口組系六代目
清水一家幹部(48)=静岡市清水区=を傷害容疑で、配管工の男(45)=自称・静岡市清水区=を暴行容疑で、いずれも現行犯で逮捕した。

静岡県警清水警察署
2人は6日午後11時ごろ、静岡市清水区の路上で互いの顔を殴り合うなどして、配管工の男が顔に軽いケガを負った。通行人からの110通報により、駆け付けた署員に現行犯逮捕された。同署は何らかのトラブルがあったとみて、事件に至った経緯などを捜査している。
- 関連記事
-