台湾黒社会「竹聯幇」関係者が来沖 「旭琉会」幹部と面会後に数十人で飲食会
2月13日、台湾有数の暴力団組織・「竹聯幇」の関係者が沖縄を訪れ、指定暴力団・旭琉會の一家幹部らと面会し、その後、パーティー会場で数十人単位が集まり飲食した。旭琉會の組員が竹聯幇の関係団体と密接な関わりを持つことになり、その会合が持たれたとみられている。

沖縄県警察本部
13日夕方、旭琉會幹部や竹聯幇関係者が、続々と車を乗り付けパーティー会場入りし、終了後には参加者が記念撮影する様子も見られた。沖縄県警の捜査員も駆け付け、参加者の確認をしていた。
旭琉會内部では竹聯幇側との交流に異論もあり、正式な交流には至っていないとみられているが、県警は竹聯幇関係者の来沖目的や同行について詳しく調べている。

沖縄県警察本部
13日夕方、旭琉會幹部や竹聯幇関係者が、続々と車を乗り付けパーティー会場入りし、終了後には参加者が記念撮影する様子も見られた。沖縄県警の捜査員も駆け付け、参加者の確認をしていた。
旭琉會内部では竹聯幇側との交流に異論もあり、正式な交流には至っていないとみられているが、県警は竹聯幇関係者の来沖目的や同行について詳しく調べている。
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