鹿児島県警鹿児島中央署は10日までに、自宅に乾燥大麻の営利目的所持や、覚醒剤を使用したとして
特定抗争指定暴力団・六代目
山口組傘下幹部(36)=福岡県須惠町新原=を覚醒剤取締法違反(使用)と大麻取締法違反(営利目的所持)の疑いで逮捕・起訴した。

鹿児島中央警察署
容疑者は2022年11月15日ごろ、福岡県内やその周辺で覚醒剤を使用し、営利目的で自宅に乾燥大麻約800グラムを所持した疑いがもたれている。
容疑者は「覚醒剤は使用していない。大麻は自分で使うためだった」と供述している。市職員を装った還付金詐欺容疑の家宅捜索で発覚した。
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