路上で男性を集団暴行 住吉会傘下組員ら男6人を逮捕
栃木県警組織犯罪対策1課と宇都宮中央署は23日までに、栃木県宇都宮市の路上で男性を集団で暴行して重傷を負わせたとして、指定暴力団・住吉会傘下組員・井上翔容疑者(23)=鹿沼市貝島町=と、建設業・田能将太容疑者(22)=自称鹿沼市上殿町=、自称解体工・高田錬容疑者(22)=栃木市梓町=、建設作業員(18)=自称宇都宮市=、自称解体工(18)=宇都宮市=、専門学生(19)=宇都宮市=の男6人を傷害の疑いで逮捕した。

栃木県警宇都宮中央署
井上容疑者ら6人は2022年11月6日未明、宇都宮市曲師町の路上で、男性会社員(当時19)=栃木県央在住=の顔や頭を十数回殴る蹴るの暴行を加え、外傷性くも膜下出血など全治約2カ月の重傷負わせた疑いがもたれている。

栃木県警宇都宮中央署
井上容疑者ら6人は2022年11月6日未明、宇都宮市曲師町の路上で、男性会社員(当時19)=栃木県央在住=の顔や頭を十数回殴る蹴るの暴行を加え、外傷性くも膜下出血など全治約2カ月の重傷負わせた疑いがもたれている。