車内に覚醒剤を営利目的所持 男を逮捕 組織的な薬物密売の可能性
愛知県警は、18日未明に名古屋市中区のコンビニ駐車場に止めた車内に営利目的で覚醒剤を所持していたとして、自称建築業・成瀬英二容疑者(42)=名古屋市南区=を覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕・送検した。調べに対し、成瀬容疑者は「わからない」と容疑を否認している。

押収された覚醒剤など

成瀬容疑者は18日午前5時半ごろ、名古屋市中区のコンビニ駐車場に駐車中の車内で、覚醒剤約0.3グラムを営利目的で所持していた疑いがもたれている。車内からは覚醒剤とみられる白色の結晶10グラム以上(末端価格59万円相当)も見つかった。
県警は、成瀬容疑者が組織的な薬物密売に関与していて、背後に暴力団の存在もあるとみて調べている。

押収された覚醒剤など

成瀬容疑者は18日午前5時半ごろ、名古屋市中区のコンビニ駐車場に駐車中の車内で、覚醒剤約0.3グラムを営利目的で所持していた疑いがもたれている。車内からは覚醒剤とみられる白色の結晶10グラム以上(末端価格59万円相当)も見つかった。
県警は、成瀬容疑者が組織的な薬物密売に関与していて、背後に暴力団の存在もあるとみて調べている。