「覚醒剤密売」の稲川会系組長ら、「みかじめ料」収受の住吉会系組員ら いずれも不起訴処分
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東京地検は11日、東京都大田区のJR蒲田駅の近くの路上で覚醒剤およそ0.25グラムを1万円で客に譲り渡したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された、指定暴力団・稲川会傘下組長(58)と同幹部(50)について、不起訴処分とした。2009年頃から今年までの13年間で、およそ4億円以上を売り上げたとみられていた。

東京地方検察庁
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また、新宿区歌舞伎町のガールズバーで「みかじめ料」名目で現金5万円を受け取ったとして、東京都暴力団排除条例違反の容疑で逮捕された指定暴力団・住吉会傘下組員(52)と、現金を支払ったとして同容疑で逮捕されたガールズバーの男性経営者(52)も不起訴処分とした。みかじめ料は、2020年1月から総額100万円以上が受け渡されていたとみられていた。
東京地検は、いずれの不起訴処分についても理由を明らかにしていない。
東京地検は11日、東京都大田区のJR蒲田駅の近くの路上で覚醒剤およそ0.25グラムを1万円で客に譲り渡したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された、指定暴力団・稲川会傘下組長(58)と同幹部(50)について、不起訴処分とした。2009年頃から今年までの13年間で、およそ4億円以上を売り上げたとみられていた。

東京地方検察庁
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東京地検は、いずれの不起訴処分についても理由を明らかにしていない。