絆会系「二代目川田組」組長の射殺事件 現場から複数の人物が逃走
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6日夜に埼玉県狭山市広瀬台1丁目のマンション敷地内での駐車場で、指定暴力団・絆會若頭補佐で「二代目川田組」の鈴木頼一組長(55)が銃撃され死亡した事件で、事件後に現場から複数の人物が逃走していたことが分かった。埼玉県警は狭山警察署に捜査本部を設置し、複数人による犯行の可能性もあるとみて捜査を進めている。

埼玉県警狭山警察署
事件は6日午後7時15分ごろ発生。鈴木組長は家族4人と車で食事に行った帰りで、自宅マンションの駐車場から建物に向かう途中で、何者かに複数回銃撃され病院に搬送されたが、およそ5時間後に死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は臓器損傷による出血性ショックだった。
事件後、現場から複数人が逃走していたという。また、事件直前に「現場付近にヘルメットをかぶった不審者がいた」という目撃情報もあり、防犯カメラの映像を解析するなどして、犯人の特定を急いでいる。
6日夜に埼玉県狭山市広瀬台1丁目のマンション敷地内での駐車場で、指定暴力団・絆會若頭補佐で「二代目川田組」の鈴木頼一組長(55)が銃撃され死亡した事件で、事件後に現場から複数の人物が逃走していたことが分かった。埼玉県警は狭山警察署に捜査本部を設置し、複数人による犯行の可能性もあるとみて捜査を進めている。

埼玉県警狭山警察署
事件は6日午後7時15分ごろ発生。鈴木組長は家族4人と車で食事に行った帰りで、自宅マンションの駐車場から建物に向かう途中で、何者かに複数回銃撃され病院に搬送されたが、およそ5時間後に死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は臓器損傷による出血性ショックだった。
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