子育てなどで口論から元妻の顔に液体 ダンプ運転手の山口組系「倉本組」傘下組員を逮捕
北海道警美唄署は6日、今月4日夜に北海道の空知地方の住宅で、元妻(30代)の顔に水か酒のような液体をかけたとして、ダンプカーの運転手で特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目倉本組」傘下組員・加藤守容疑者(54)を=北海道美唄市=を暴行の疑いで逮捕した。調べに対しては「間違いない」「水をかけた」などと容疑を認めている。

北海道警美唄警察署
加藤容疑者は元妻との間に3人の子供がいて、離婚後も度々、元妻の住宅を訪れていた。4日午後9時50分ごろ、元妻と子供3人が寝ている中、加藤容疑者は居間で1人で酒を飲んでいたが、寝ていた元妻を起こし、子育ての話などから口論になり、顔にタンブラーに入っていた水か酒のような液体をかけたり、タバコやライターを投げつけた疑いが持たれている。
翌5日午後、元妻が警察に相談し事件が発覚。その後の捜査から暴行の容疑が固まったとして、6日夜に加藤容疑者を逮捕した。これまで加藤容疑者と元妻をめぐる相談歴はなく、道警は、暴力行為などを繰り返していた可能性も含め、引き続き調べをすすめている。

北海道警美唄警察署
加藤容疑者は元妻との間に3人の子供がいて、離婚後も度々、元妻の住宅を訪れていた。4日午後9時50分ごろ、元妻と子供3人が寝ている中、加藤容疑者は居間で1人で酒を飲んでいたが、寝ていた元妻を起こし、子育ての話などから口論になり、顔にタンブラーに入っていた水か酒のような液体をかけたり、タバコやライターを投げつけた疑いが持たれている。
翌5日午後、元妻が警察に相談し事件が発覚。その後の捜査から暴行の容疑が固まったとして、6日夜に加藤容疑者を逮捕した。これまで加藤容疑者と元妻をめぐる相談歴はなく、道警は、暴力行為などを繰り返していた可能性も含め、引き続き調べをすすめている。