賭け麻雀は無許可営業店 住吉会系幹部ら4人を再逮捕
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宮城県警は、宮城県仙台市内で賭け麻雀をしたとして逮捕された指定暴力団・住吉会系幹部・鎌田靖之容疑者(49)=仙台市宮城野区萩野町=と、食品販売業・庄司一夫容疑者(66)ら4人が、無許可で麻雀店を営業して客に賭け麻雀をさせたとして、賭博場開帳図利と風営法違反の疑いで再逮捕した。調べに対し、鎌田容疑者は容疑を否認し、他の3人はおおむね認めている。

鎌田靖之容疑者(49)

摘発された麻雀ドラゴン
鎌田容疑者ら4人は、今年11月1日から15日までの間、仙台市若林区の「麻雀ドラゴン」で客に賭け麻雀を行う場を提供し、場所代名目で現金を徴収するなどした疑いがもたれている。
鎌田容疑者と庄司容疑者は店の実質的な経営者で、月に100万円から150万円を売り上げていたとみられている。県警は、店の売り上げが暴力団に流れていたとみて実態の解明を進めている。
宮城県警は、宮城県仙台市内で賭け麻雀をしたとして逮捕された指定暴力団・住吉会系幹部・鎌田靖之容疑者(49)=仙台市宮城野区萩野町=と、食品販売業・庄司一夫容疑者(66)ら4人が、無許可で麻雀店を営業して客に賭け麻雀をさせたとして、賭博場開帳図利と風営法違反の疑いで再逮捕した。調べに対し、鎌田容疑者は容疑を否認し、他の3人はおおむね認めている。

鎌田靖之容疑者(49)

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鎌田容疑者と庄司容疑者は店の実質的な経営者で、月に100万円から150万円を売り上げていたとみられている。県警は、店の売り上げが暴力団に流れていたとみて実態の解明を進めている。