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関連記事 栃木県公安委員会は29日、風俗店3店舗にみかじめ料を要求したとして、暴力団対策法に基づく中止命令を受けていた指定暴力団・
住吉会傘下の岡田英仁幹部(59)=栃木県宇都宮市御蔵町=に対し、暴力的要求行為を繰り返す恐れがあるとして再発防止命令を出した。
栃木県警察本部
岡田幹部は今年7月中旬ごろから8月1日までの間、県央所在の風俗店3店舗に対してみかじめ料を要求したとして、9月8日に宇都宮中央署からそれぞれ中止命令を受けていた。再発防止命令の効力は1年間で、違反すると刑罰が科せられる。