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関連記事 東京地検は17日付で、埼玉県のレンタルスペースに拳銃1丁と実弾19発を組織的に保管していたとして銃刀法違反の疑いで逮捕されていた指定暴力団・
住吉会の二次団体会長(55)と同幹部(54)の2人について不起訴処分とした。東京地検は不起訴の理由を明らかにしていない。

東京地方検察庁
警視庁は今年5月、関係者から入手した情報をもとに、埼玉県のレンタルスペースを捜索し、「油紙」に包まれた自動式拳銃のマカロフ1丁と38口径の実弾19発や、ナイフなどが手提げの紙袋から見つかり、その後の捜査から2人が組織的に保管・所持していたとして、10月28日に警視庁に逮捕されていた。