1167点のブランドコピー品を販売目的で所持 道仁会傘下組員ら3人を再逮捕
福岡県警は、アパートの一室に販売目的で海外高級ブランド品のコピーを所持したとして、指定暴力団・道仁会傘下組員・本田真一容疑者(41)と、元組員・古賀英喜こと喜多英喜容疑者(40)ら3人を商標法違反の疑いで再逮捕した。

本田容疑者ら3人は今年3月、福岡県大川市にあるアパートの一室で、販売目的で「ルイ・ヴィトン」や、「シャネル」などの商品をまねたバッグや財布、アクセサリーや時計など海外の高級ブランド品のコピー品1167点を所持した疑いがもたれている。

押収された偽ブランド品

本田容疑者ら3人は、特定指定危険暴力団・工藤會傘下幹部らと共謀し、ブランド品のコピーを販売したとして10月に逮捕されていた。
県警は、ブランド品のコピー販売が暴力団の資金源になっているとみて、入手ルートの解明を進めている。

本田容疑者ら3人は今年3月、福岡県大川市にあるアパートの一室で、販売目的で「ルイ・ヴィトン」や、「シャネル」などの商品をまねたバッグや財布、アクセサリーや時計など海外の高級ブランド品のコピー品1167点を所持した疑いがもたれている。

押収された偽ブランド品

本田容疑者ら3人は、特定指定危険暴力団・工藤會傘下幹部らと共謀し、ブランド品のコピーを販売したとして10月に逮捕されていた。
県警は、ブランド品のコピー販売が暴力団の資金源になっているとみて、入手ルートの解明を進めている。
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