宮崎の覚醒剤密売事件 住吉会傘下幹部を新たに逮捕、14人を再逮捕
宮崎県警は、宮崎県西都市の夫婦らが覚醒剤密売で今年10月に逮捕された事件で、指定暴力団・住吉会傘下幹部・中里英弘容疑者(60)=埼玉県=を新たに麻薬特例法違反(譲り渡し)の疑いで逮捕し、寶滿敦容疑者=西都市=と、妻・綾佳容疑者など男女合わせて14人を再逮捕した。県警は、全員の認否を明らかにしていない。

宮崎県警察本部
中里容疑者は寶滿敦容疑者に対し、覚醒剤のようなものを発送し、有償で譲り渡した疑いが持たれている。また、寶滿敦容疑者と妻・綾佳容疑者は、営利目的で覚醒剤およそ85グラムを所持した疑い。このほかの12人のうち2人は覚醒剤を譲り受けた疑い、10人は覚醒剤を使用した疑いで再逮捕された。
中里容疑者以外の14人は10月にすでに逮捕されていて、今回、覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕された。

宮崎県警察本部
中里容疑者は寶滿敦容疑者に対し、覚醒剤のようなものを発送し、有償で譲り渡した疑いが持たれている。また、寶滿敦容疑者と妻・綾佳容疑者は、営利目的で覚醒剤およそ85グラムを所持した疑い。このほかの12人のうち2人は覚醒剤を譲り受けた疑い、10人は覚醒剤を使用した疑いで再逮捕された。
中里容疑者以外の14人は10月にすでに逮捕されていて、今回、覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕された。