道仁会傘下幹部を酒気帯び運転で現行犯逮捕 パトカーから目をそらす不信な行動
福岡県警柳川署は7日、福岡県柳川市で酒気を帯びた状態で車を運転していたとして、指定暴力団・道仁会傘下幹部・高木淳司容疑者(52)=福岡県久留米市津福本町=を現行犯逮捕した。調べに対し高木容疑者は「飲酒後に一度寝たのでアルコールは抜けていると思った」と話し、容疑を否認している。

運転していた乗用車

逮捕された現場周辺
高木容疑者は7日正午すぎ、福岡県柳川市本町で乗用車を運転中にパトカーに気づいて目をそらすなどしたため、不審に思った警察官が停車を求め、運転していた高木容疑者の顔が赤かったことから呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕した。また高木容疑者の車には知人3人が同乗していて、この3人からも事情を聞いている。

運転していた乗用車

逮捕された現場周辺
高木容疑者は7日正午すぎ、福岡県柳川市本町で乗用車を運転中にパトカーに気づいて目をそらすなどしたため、不審に思った警察官が停車を求め、運転していた高木容疑者の顔が赤かったことから呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕した。また高木容疑者の車には知人3人が同乗していて、この3人からも事情を聞いている。
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