新型コロナ給付金詐取 新たに1人逮捕、住吉会系組長ら2人を再逮捕
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栃木県警は12日までに、新型コロナウイルスの影響で減収した事業者に支給される国の持続化給付金をだまし取ったとして、会社員・小川浩司容疑者(39)=栃木県さくら市氏家=を有印公文書偽造・同行使と詐欺の疑いで逮捕し、既に詐欺罪などで起訴されている指定暴力団・住吉会傘下組長・千葉昇容疑者(45)=宇都宮市竹林町=と、コンサルタント業・腰原圭介容疑者(54)=宇都宮市一ノ沢町=(詐欺罪などで起訴)の2人を再逮捕した。

栃木県警察本部
3人は暴力団員の男と共謀して2020年11月26日と同年12月7日、男が暴力団員であることを隠して持続化給付金を虚偽申請し、同月30日に振り込みさせ現金100万円をだまし取った疑い。県警は一連の持続化給付金詐欺事件で6人を逮捕。全員が知人同士という。
栃木県警は12日までに、新型コロナウイルスの影響で減収した事業者に支給される国の持続化給付金をだまし取ったとして、会社員・小川浩司容疑者(39)=栃木県さくら市氏家=を有印公文書偽造・同行使と詐欺の疑いで逮捕し、既に詐欺罪などで起訴されている指定暴力団・住吉会傘下組長・千葉昇容疑者(45)=宇都宮市竹林町=と、コンサルタント業・腰原圭介容疑者(54)=宇都宮市一ノ沢町=(詐欺罪などで起訴)の2人を再逮捕した。

栃木県警察本部
3人は暴力団員の男と共謀して2020年11月26日と同年12月7日、男が暴力団員であることを隠して持続化給付金を虚偽申請し、同月30日に振り込みさせ現金100万円をだまし取った疑い。県警は一連の持続化給付金詐欺事件で6人を逮捕。全員が知人同士という。