沖縄県警石川署は16日、沖縄県国頭郡金武町にあるタトゥーショップに居合わせた男性客2人を殴り、全治1週間のケガを負わせたなどとして、自称彫師で指定暴力団・
旭琉會系「
龍神一家」幹部(42)=国頭郡金武町=を傷害と暴行の疑いで逮捕した。調べに対し、容疑者の幹部は「殴っていないと思う」と容疑を否認している。

沖縄県警石川警察署
容疑者は今年5月7日午前1時25分ごろ、金武町金武のタトゥーショップ店舗内で男性客(32)を殴って頭部打撲のケガをさせ、一緒にいた男性客(31)にも暴行した疑いがもたれている。