秋葉原で脇腹に刃物が刺さった山口組系五代目國粹会傘下幹部が死亡 みかじめ料巡るトラブルか
21日午後6時45分頃、東京都千代田区神田和泉町の路上で「刃物で刺された人がいる」と110番があり、現場には30代とみられる特定抗争指定暴力団・六代目山口組系五代目國粹会傘下幹部が左脇腹に刃物が刺さった状態で倒れていて、病院に救急搬送されたが死亡が確認された。

事件があった現場周辺

その後、警視庁万世橋署に死亡した男性の知人で30代の男が出頭し、関与を認める趣旨の話をしていることから、容疑が固まりしだい殺人容疑で逮捕する方針。
被害に遭った男性は事件直前までこの男を含む2人と一緒に近くの喫茶店にいたが、店を出たところ左脇腹を刺されたとみられるという。インターネットカフェのみかじめ料を巡って、店長の男とトラブルになっていたとみられる。

事件があった現場周辺

その後、警視庁万世橋署に死亡した男性の知人で30代の男が出頭し、関与を認める趣旨の話をしていることから、容疑が固まりしだい殺人容疑で逮捕する方針。
被害に遭った男性は事件直前までこの男を含む2人と一緒に近くの喫茶店にいたが、店を出たところ左脇腹を刺されたとみられるという。インターネットカフェのみかじめ料を巡って、店長の男とトラブルになっていたとみられる。