組員がトラブル介入で200万円恐喝 共政会系「播真組」事務所を捜索
広島中央署と県警組織犯罪対策2課は13日、トラブルに介入して50代男性から現金200万円を脅し取ったとして、指定暴力団・六代目共政会組員・山田裕司容疑者(53)=広島市南区出島1丁目=を恐喝の疑いで逮捕し、同日午前10時ごろ、山田容疑者が出入りしたという共政会系「二代目播真組」の組事務所を家宅捜索した。

二代目播真組を捜索

山田容疑者は2021年6月25日、広島市安芸区の会社で山田容疑者と面識がない50代男性が関係するトラブルに介入して、「あの会社はわしの会社のようなもんなんです」「けちつけられたら、わしゃ困る」「責任取ってもらわんといけん話になる」などと脅し、同年7月上旬に男性から現金200万円を脅し取った疑い。同署は、山田容疑者が男性が関係する何らかのトラブルに介入したとみている。調べに対し山田容疑者は「事実については黙秘します」と供述している。

二代目播真組を捜索

山田容疑者は2021年6月25日、広島市安芸区の会社で山田容疑者と面識がない50代男性が関係するトラブルに介入して、「あの会社はわしの会社のようなもんなんです」「けちつけられたら、わしゃ困る」「責任取ってもらわんといけん話になる」などと脅し、同年7月上旬に男性から現金200万円を脅し取った疑い。同署は、山田容疑者が男性が関係する何らかのトラブルに介入したとみている。調べに対し山田容疑者は「事実については黙秘します」と供述している。