飲食店から用心棒代30万円 稲川会系森田一家若頭に懲役10か月、執行猶予3年の判決
>>関連記事
静岡地裁(谷田部峻裁判官)は12日、風俗業者が営む社交飲食店から用心棒代を受け取った罪に問われていた指定暴力団・稲川会系「四代目森田一家」の若頭で「三代目一文字組」組長・橋本努被告(48)の判決公判で、懲役10か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。

静岡地方裁判所
橋本被告は2020年4月下旬ごろ、飲食店経営の男と共謀して、風俗業者が営む静岡市葵区の飲食店から用心棒代として、30万円を受け取ったとされる。
判決公判で谷田部裁判官は、「常習性があり悪質」とした一方、「罪を認め反省しており、和解が成立している」などとして橋本被告に懲役10か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。
静岡地裁(谷田部峻裁判官)は12日、風俗業者が営む社交飲食店から用心棒代を受け取った罪に問われていた指定暴力団・稲川会系「四代目森田一家」の若頭で「三代目一文字組」組長・橋本努被告(48)の判決公判で、懲役10か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。

静岡地方裁判所
橋本被告は2020年4月下旬ごろ、飲食店経営の男と共謀して、風俗業者が営む静岡市葵区の飲食店から用心棒代として、30万円を受け取ったとされる。
判決公判で谷田部裁判官は、「常習性があり悪質」とした一方、「罪を認め反省しており、和解が成立している」などとして橋本被告に懲役10か月、執行猶予3年の判決を言い渡した。
- 関連記事
-
- 飲食店から用心棒代30万円 稲川会系森田一家若頭に懲役10か月、執行猶予3年の判決 (2022/07/12)
- キャバクラから用心棒代 「稲葉地一家」総長ら3度目の逮捕 (2020/04/20)
- 山口組系藤友会傘下組長に用心棒行為防止命令 (2018/04/14)