大阪の殺人未遂事件 刺された被害女性は元妻で重傷 男は拳銃自殺
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大阪府警は24日、23日午後に大阪府豊中市の路上で、男が女性を包丁で刺した後に拳銃で自殺した事件で、男は無職・鎌田賢治容疑者(74)=豊中市山ノ上町=、被害者の女性は現場近くで美容室を営んでいる鎌田容疑者の元妻(74)=同市=と発表した。女性は重傷で現在も治療が続いている。

事件当時の現場付近

鎌田容疑者は女性の腹などを刃物で複数回刺した後、自らの拳銃で頭を1発撃ち、搬送先の病院で死亡が確認された。司法解剖の結果、鎌田容疑者の死因は銃創による脳挫滅だった。現場までは自転車を使っており、府警は付近に止められていた同容疑者の自転車を押収、殺人未遂事件とみて調べている。
大阪府警は24日、23日午後に大阪府豊中市の路上で、男が女性を包丁で刺した後に拳銃で自殺した事件で、男は無職・鎌田賢治容疑者(74)=豊中市山ノ上町=、被害者の女性は現場近くで美容室を営んでいる鎌田容疑者の元妻(74)=同市=と発表した。女性は重傷で現在も治療が続いている。

事件当時の現場付近

鎌田容疑者は女性の腹などを刃物で複数回刺した後、自らの拳銃で頭を1発撃ち、搬送先の病院で死亡が確認された。司法解剖の結果、鎌田容疑者の死因は銃創による脳挫滅だった。現場までは自転車を使っており、府警は付近に止められていた同容疑者の自転車を押収、殺人未遂事件とみて調べている。