極東会系「岡崎会」の事務所ビルで発砲事件 組員2人死亡
7日午後3時7分ごろ、茨城県ひたちなか市北神敷台にある指定暴力団・極東会系「三代目岡崎会」の事務所ビルで「男性が拳銃で撃たれた」と119番通報があった。

救急隊が駆け付けると、事務所内で首から血を流した岡崎会傘下・結城嘉則組員(54)と、頭から出血した岡崎会傘下・桜井増美幹部(72)の2人が倒れていて、結城組員はひたちなか市内の病院に搬送されたが死亡が確認され、桜井幹部も水戸市内の病院に搬送されたが死亡した。

岡崎会事務所で発砲事件

現場からは拳銃1丁が見つかっていて、茨城県警ひたちなか署は組内部のトラブルから、1人が相手を拳銃で撃ってから自殺を図った疑いがあるとみて、ほかの組員から状況を聞いている。

救急隊が駆け付けると、事務所内で首から血を流した岡崎会傘下・結城嘉則組員(54)と、頭から出血した岡崎会傘下・桜井増美幹部(72)の2人が倒れていて、結城組員はひたちなか市内の病院に搬送されたが死亡が確認され、桜井幹部も水戸市内の病院に搬送されたが死亡した。

岡崎会事務所で発砲事件

現場からは拳銃1丁が見つかっていて、茨城県警ひたちなか署は組内部のトラブルから、1人が相手を拳銃で撃ってから自殺を図った疑いがあるとみて、ほかの組員から状況を聞いている。