男性を約6時間半監禁し暴行 道仁会系組員ら男4人を逮捕
熊本県警熊本北合志署は27日までに、熊本県合志市のアパートに男性を監禁し殴るなどの暴行を加えケガを負わせたとして、指定暴力団・道仁会系組員・黒田玲史容疑者(34)=熊本市北区弓削=と、自営業・原慎一郎容疑者(34)=熊本市北区弓削=、造園作業員・白山雄大容疑者(34)=熊本市北区武蔵ヶ丘=、リフォーム業・川岸忠臣光容疑者(35)=熊本市北区亀井町=の4人を監禁と傷害の疑いで逮捕した。県警は「捜査に支障がある」として4人の認否を明らかにしていない。

熊本県警熊本北合志署
黒田容疑者ら4人は2021年9月14日午後11時ごろから15日午前5時半ごろまでの約6時間半、熊本県内在住の40代男性会社員を合志市須屋のアパートに監禁し、顔面を殴って目や鼻の骨折など全治1か月の重症を負わせた疑い。消防から警察への通報で事件が発覚した。
4人のうち一部が被害者男性と面識があり、男性の話やその後の捜査から容疑が固まり逮捕した。県警はほかにも関係した共犯者がいるとみていて捜査している。

熊本県警熊本北合志署
黒田容疑者ら4人は2021年9月14日午後11時ごろから15日午前5時半ごろまでの約6時間半、熊本県内在住の40代男性会社員を合志市須屋のアパートに監禁し、顔面を殴って目や鼻の骨折など全治1か月の重症を負わせた疑い。消防から警察への通報で事件が発覚した。
4人のうち一部が被害者男性と面識があり、男性の話やその後の捜査から容疑が固まり逮捕した。県警はほかにも関係した共犯者がいるとみていて捜査している。