風俗店の女性に過度なサービスを要求し暴行 稲川会系組員を逮捕
神奈川県警保土ケ谷署は12日、派遣型風俗店従業員の女性に過度なサービスを要求し、突き飛ばすなど暴行を加えたとして、指定暴力団・稲川会系組員・三田恵介容疑者(37)=横浜市泉区岡津町=を暴行の疑いで逮捕した。調べに対し三田容疑者は容疑を否認している。

神奈川県警保土ケ谷署
三田容疑者は昨年12月24日午後7時ごろ、横浜市保土ケ谷区にあるホテルの一室で、同市内に住む派遣型風俗店従業員の女性(20)に過度なサービスを要求し、断られたことに腹を立てて、腕をひねり上げて突き飛ばし、髪を引っ張るなどの暴行を加えた疑いが持たれている。女性がその場で110番通報。同署員が駆け付けたときには、すでに三田容疑者は逃走していたため、周辺の防犯カメラ映像を解析するなどの捜査が進められていた。

神奈川県警保土ケ谷署
三田容疑者は昨年12月24日午後7時ごろ、横浜市保土ケ谷区にあるホテルの一室で、同市内に住む派遣型風俗店従業員の女性(20)に過度なサービスを要求し、断られたことに腹を立てて、腕をひねり上げて突き飛ばし、髪を引っ張るなどの暴行を加えた疑いが持たれている。女性がその場で110番通報。同署員が駆け付けたときには、すでに三田容疑者は逃走していたため、周辺の防犯カメラ映像を解析するなどの捜査が進められていた。