パソコンでバカラ賭博 カジノ店従業員と客4人逮捕
愛知県警は8日夜、名古屋市中区のインターネットカジノ店を摘発し、賭博店従業員・板倉和昭容疑者(63)=愛知県みよし市=と客の男3人の合わせて4人を常習賭博の疑いなどで現行犯逮捕した。板倉容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、客の男3人も容疑を認めている。

「ダイヤ」が入っているビル
板倉容疑者は8日午後6時半ごろ、名古屋市中区栄4丁目のビルにあるインターネットカジノ店「ダイヤ」で、客を相手にパソコンを使ってバカラ賭博をした疑いがもたれている。
県警は、捜索で賭博に使われていたパソコンや現金などを押収し、実質的経営者の行方を追うとともに、売り上げの一部が暴力団の資金源になっていたとみて調べている。

「ダイヤ」が入っているビル
板倉容疑者は8日午後6時半ごろ、名古屋市中区栄4丁目のビルにあるインターネットカジノ店「ダイヤ」で、客を相手にパソコンを使ってバカラ賭博をした疑いがもたれている。
県警は、捜索で賭博に使われていたパソコンや現金などを押収し、実質的経営者の行方を追うとともに、売り上げの一部が暴力団の資金源になっていたとみて調べている。