山口組系大同会会長ら2人を銃刀法違反容疑で逮捕
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鳥取県警米子署は16日、拳銃3丁などを所持したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組幹部で大同会会長・森尾卯太男容疑者(68)=住居不詳=と、大同会傘下三代統龍会会長・田原靖士容疑者(42)=同県米子市朝日町=を銃刀法違反の容疑で逮捕した。
森尾容疑者と田原容疑者は、2012年11月30日ごろ、鳥取県米子市内で、大同会組員だった男性=当時(46)=と共謀し、拳銃3丁と実弾46発を保管して所持したとしている。
2012年12月に米子市岡成の道路脇で、この組員の遺体が見つかった。この拳銃と実弾の一部を使って頭を撃って自殺したとみられていて、捜査の結果、2人の関与が明らかになり逮捕した。2人の認否は明らかにしていない。
鳥取県警米子署は16日、拳銃3丁などを所持したとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組幹部で大同会会長・森尾卯太男容疑者(68)=住居不詳=と、大同会傘下三代統龍会会長・田原靖士容疑者(42)=同県米子市朝日町=を銃刀法違反の容疑で逮捕した。
森尾容疑者と田原容疑者は、2012年11月30日ごろ、鳥取県米子市内で、大同会組員だった男性=当時(46)=と共謀し、拳銃3丁と実弾46発を保管して所持したとしている。
2012年12月に米子市岡成の道路脇で、この組員の遺体が見つかった。この拳銃と実弾の一部を使って頭を撃って自殺したとみられていて、捜査の結果、2人の関与が明らかになり逮捕した。2人の認否は明らかにしていない。