飲食店経営者に暴行 山口組系大同会幹部ら2人を逮捕
長崎県警長崎署は、飲食店経営者の頭を焼酎の瓶で殴るなどしたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系大同会幹部で「越智一家」総長・越智滝夫容疑者(44)=長崎市城山町=と、同組員・荒谷三男容疑者(30)=諫早市山川町=を傷害と器物損壊の疑いで逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。

長崎県警長崎警察署
越智容疑者ら2人は2021年12月22日夜遅く、長崎市船大工町のラウンジで男性経営者(29)の頭を焼酎の瓶で殴り、全治約1週間のケガをさせたほか、グラスや灰皿を投げつけて店内の棚のガラス戸を壊した傷害と器物損壊の疑いがもたれている。2人は当時酒を飲んでいて、犯行後に現場から立ち去っていた。

長崎県警長崎警察署
越智容疑者ら2人は2021年12月22日夜遅く、長崎市船大工町のラウンジで男性経営者(29)の頭を焼酎の瓶で殴り、全治約1週間のケガをさせたほか、グラスや灰皿を投げつけて店内の棚のガラス戸を壊した傷害と器物損壊の疑いがもたれている。2人は当時酒を飲んでいて、犯行後に現場から立ち去っていた。