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共政会傘下組長(69)について、「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として不起訴処分とした。

広島地方検察庁
組長は60代の知人女性にもうけ話を持ちかけ、今年6月に女性から預かっていた現金300万円の返金を求められたり、通話内容の録音を告げられたりした際、「ヤクザに向こうて、録音するようなやつに絶対に金は払わん。このわしをなめとるんかい」などと言って脅し、返金を断念させた疑いで逮捕・送検されていた。