「浪川会」本部事務所の跡地 大牟田市に寄付の申し出
>>関連記事
福岡県大牟田市は、解体工事が完了し、現在は更地となっている大牟田市上官町の指定暴力団・浪川会本部事務所の跡地(土地・約140平方メートル)について、この土地を取得した第三者から寄付を受けたと発表した。この土地を取得した第三者から大牟田市に対し「再び暴力団の手に戻ることがないよう市に寄付したい」と申し出があったという。

解体工事が完了し更地の
浪川会本部事務所の跡地

この場所には、かつて指定暴力団・浪川会の本部事務所があり、浪川会の前身である「九州誠道会」の頃から、指定暴力団・道仁会と激しい抗争を繰り返してきた。
去年12月、地域住民から委託を受けた福岡県暴力追放運動推進センターが使用差し止めを求めて、福岡地方裁判所に提訴し、今年7月に浪川会側が訴えを認めて、本部事務所が取り壊された。
福岡県大牟田市は、解体工事が完了し、現在は更地となっている大牟田市上官町の指定暴力団・浪川会本部事務所の跡地(土地・約140平方メートル)について、この土地を取得した第三者から寄付を受けたと発表した。この土地を取得した第三者から大牟田市に対し「再び暴力団の手に戻ることがないよう市に寄付したい」と申し出があったという。

解体工事が完了し更地の
浪川会本部事務所の跡地

この場所には、かつて指定暴力団・浪川会の本部事務所があり、浪川会の前身である「九州誠道会」の頃から、指定暴力団・道仁会と激しい抗争を繰り返してきた。
去年12月、地域住民から委託を受けた福岡県暴力追放運動推進センターが使用差し止めを求めて、福岡地方裁判所に提訴し、今年7月に浪川会側が訴えを認めて、本部事務所が取り壊された。