暴力団員の身分隠し賃貸契約 山口組系組員を不起訴処分
>>関連記事
札幌地方検察庁は5日、暴力団員であることを隠してマンションの賃貸契約を結んだとして、詐欺の疑いで逮捕された特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下、「福島連合」組員(48)を不起訴処分とした。
組員は2019年7月、宮城県仙台市宮城野区にあるマンションの1室を借りる際、暴力団員であることを隠して知人女性を借主とし、組員を同居人として賃貸契約を結んだとして7月5日に逮捕されていた。
札幌地検は不起訴処分の理由は明らかにしていない。
札幌地方検察庁は5日、暴力団員であることを隠してマンションの賃貸契約を結んだとして、詐欺の疑いで逮捕された特定抗争指定暴力団・六代目山口組系三代目弘道会傘下、「福島連合」組員(48)を不起訴処分とした。
組員は2019年7月、宮城県仙台市宮城野区にあるマンションの1室を借りる際、暴力団員であることを隠して知人女性を借主とし、組員を同居人として賃貸契約を結んだとして7月5日に逮捕されていた。
札幌地検は不起訴処分の理由は明らかにしていない。
- 関連記事
-
- 「覚醒剤密売」の稲川会系組長ら、「みかじめ料」収受の住吉会系組員ら いずれも不起訴処分 (2023/01/11)
- 株券70%購入で企業乗っ取り 住吉会傘下組長ら4人を不起訴処分 (2022/06/28)
- 暴力団員の身分隠し賃貸契約 山口組系組員を不起訴処分 (2021/08/05)
- 新型コロナ対策「持続化給付金」詐取 住吉会系幹部を不起訴 (2021/06/07)