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共政会系「三代目
沖本組」組員・小島隆次容疑者(42)=広島市中区十日市町2丁目・覚醒剤取締法違反(使用)などの罪で起訴=と共謀し、国の「持続化給付金」100万円を不正受給した詐欺の罪に問われている自営業・黒松順被告(42)=広島市東区中山新町1丁目=の初公判が開かれた。
黒松被告は起訴内容を認め、検察側は黒松被告が過去にも持続化給付金を受給したことを挙げ、「小島被告から金銭の無心を受け、不正受給させ返済を受けようと考えた」と指摘。「返済と申請手続きの報酬として小島被告から20万円を受け取った」と述べた。
次の公判は9月1日に行われる予定。
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