拳銃・実弾所持 暴力団組長ら6人を不起訴処分
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熊本地検は、熊本市中央区のマンションで拳銃7丁と実弾156発を不法所持していたとして逮捕・送検された暴力団組長ら男女6人を、6月25日付けで不起訴処分とした。熊本地検は不起訴の理由について「起訴できる十分な証拠が得られなかった」としている。

押収された拳銃と実弾
6人は熊本市中央区新町のマンションの一室に、拳銃7丁と実弾156発を所持していた疑いで今年1月に逮捕・送検されたが、熊本地検が6人を処分保留で釈放、任意に切り替え捜査をしていた。
熊本地検は、熊本市中央区のマンションで拳銃7丁と実弾156発を不法所持していたとして逮捕・送検された暴力団組長ら男女6人を、6月25日付けで不起訴処分とした。熊本地検は不起訴の理由について「起訴できる十分な証拠が得られなかった」としている。

押収された拳銃と実弾
6人は熊本市中央区新町のマンションの一室に、拳銃7丁と実弾156発を所持していた疑いで今年1月に逮捕・送検されたが、熊本地検が6人を処分保留で釈放、任意に切り替え捜査をしていた。