インターネットカジノ店でバカラ賭博 7人を現行犯逮捕
愛知県警は15日、パソコンを使ったバカラ賭博をしたとして、名古屋市中区錦3丁目のインターネットカジノ店「チャンス」の従業員・山本眞資容疑者(64)ら3人を常習賭博の疑いで、客の男4人を賭博の疑いで現行犯逮捕した。

山本眞資容疑者
警山本容疑者ら従業員3人と客の男4人は、15日午後3時10分ごろ、「チャンス」の店内でパソコンを使い「バカラ」ゲームに金銭を賭け賭博をした疑いがもたれている。
山本容疑者ら従業員3人の認否は明らかにしていないが、客の男1人は「一切賭博はしていません」と容疑を否認、他の3人は容疑を認めている。
県警は、店内から賭博に使うパソコンやモニター、売上金とみられる現金およそ340万円を押収していて、売り上げの一部が暴力団の資金源になっていたとみて調べを進めている。

山本眞資容疑者
警山本容疑者ら従業員3人と客の男4人は、15日午後3時10分ごろ、「チャンス」の店内でパソコンを使い「バカラ」ゲームに金銭を賭け賭博をした疑いがもたれている。
山本容疑者ら従業員3人の認否は明らかにしていないが、客の男1人は「一切賭博はしていません」と容疑を否認、他の3人は容疑を認めている。
県警は、店内から賭博に使うパソコンやモニター、売上金とみられる現金およそ340万円を押収していて、売り上げの一部が暴力団の資金源になっていたとみて調べを進めている。