不正に運転免許証を再交付 山口組傘下組長の運転手を逮捕
警視庁滝野川署は、車の免許証を不正に2枚持っていたとして特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員・高崎良平容疑者(32)=茨城県境町=を道路交通法違反(不正取得)容疑で逮捕した。
高崎容疑者は去年、東京都北区の明治通りで車を運転中、警察官から職務質問を受け、身分証として免許証を提出。そのまま返却を受けずに車でその場を離れていた。高崎容疑者は「予定があったから」と理由を話している。
高崎容疑者はその4カ月後の去年10月、茨城県の運転免許センターで「免許証をなくした」とウソをつき、不正に免許証の再交付を受けた疑い。
高崎容疑者は、免許証を提出したままの経緯を隠し再交付の手続きをしたことについて、「組長を送迎する運転係だった。ちゃんとするために免許証が必要だった」などと供述している。
滝野川署が免許証を照会したところ、高崎容疑者が再発行手続きをしたことが判明し逮捕した。
高崎容疑者は去年、東京都北区の明治通りで車を運転中、警察官から職務質問を受け、身分証として免許証を提出。そのまま返却を受けずに車でその場を離れていた。高崎容疑者は「予定があったから」と理由を話している。
高崎容疑者はその4カ月後の去年10月、茨城県の運転免許センターで「免許証をなくした」とウソをつき、不正に免許証の再交付を受けた疑い。
高崎容疑者は、免許証を提出したままの経緯を隠し再交付の手続きをしたことについて、「組長を送迎する運転係だった。ちゃんとするために免許証が必要だった」などと供述している。
滝野川署が免許証を照会したところ、高崎容疑者が再発行手続きをしたことが判明し逮捕した。