高金利でヤミ金業を運営 山健組傘下会長を再逮捕
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兵庫県警暴力団対策課と加古川署は2日、高金利でヤミ金業を営んだとして、当時・特定抗争指定暴力団・神戸山口組系「五代目山健組」傘下「二代目武神会」会長・岡田渉容疑者(48)=姫路市=を貸金業法違反などの疑いで再逮捕した。調べに対し岡田容疑者は黙秘している。
再逮捕容疑は2015年6月3日~昨年12月15日、無登録で県内の電気工事業経営の男性(43)らに現金計220万円を貸し付け、法定金利(1日当たり0・3%)を超える0・35%の利息を受け取る契約を結ぶなどした疑い。利息分を含めた計355万円を知人の30代女性名義の口座に入金させていた。
岡田容疑者は今年2月、姫路市の男性が集団暴行を受けて京都府福知山市の山林で遺体が見つかった事件に絡み、傷害致死罪と死体遺棄罪で起訴されている。
兵庫県警暴力団対策課と加古川署は2日、高金利でヤミ金業を営んだとして、当時・特定抗争指定暴力団・神戸山口組系「五代目山健組」傘下「二代目武神会」会長・岡田渉容疑者(48)=姫路市=を貸金業法違反などの疑いで再逮捕した。調べに対し岡田容疑者は黙秘している。
再逮捕容疑は2015年6月3日~昨年12月15日、無登録で県内の電気工事業経営の男性(43)らに現金計220万円を貸し付け、法定金利(1日当たり0・3%)を超える0・35%の利息を受け取る契約を結ぶなどした疑い。利息分を含めた計355万円を知人の30代女性名義の口座に入金させていた。
岡田容疑者は今年2月、姫路市の男性が集団暴行を受けて京都府福知山市の山林で遺体が見つかった事件に絡み、傷害致死罪と死体遺棄罪で起訴されている。