佐賀市の殺人未遂事件 道仁会系組員2人を逮捕
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佐賀県警佐賀南署は14日、先月27日に佐賀市の繁華街で、30代男性が頭から血を流して倒れているのが見つかった殺人未遂事件で、指定暴力団・道仁会系組員・石井郁弥容疑者(24)=小城市牛津町勝=を殺人未遂の疑いで再逮捕し、同組員・齊藤謙斗容疑者(21)=佐賀市多布施3丁目=を同容疑で逮捕したと発表した。調べに対し2人は黙秘している。石井容疑者は先月28日、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていた。

事件のあった現場付近

事件は先月27日午前2時ごろ、佐賀市白山2丁目の駐車場付近で「10人くらいの人がいてケンカがあったようだ」と近くのビルから見ていた男性から110番通報があり、警察官が駆けつけたところ、頭から大量の血を流していて右胸に刺し傷がある30代男性を発見。男性は頭などに約10日間のケガを負った。
佐賀県警佐賀南署は14日、先月27日に佐賀市の繁華街で、30代男性が頭から血を流して倒れているのが見つかった殺人未遂事件で、指定暴力団・道仁会系組員・石井郁弥容疑者(24)=小城市牛津町勝=を殺人未遂の疑いで再逮捕し、同組員・齊藤謙斗容疑者(21)=佐賀市多布施3丁目=を同容疑で逮捕したと発表した。調べに対し2人は黙秘している。石井容疑者は先月28日、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されていた。

事件のあった現場付近

事件は先月27日午前2時ごろ、佐賀市白山2丁目の駐車場付近で「10人くらいの人がいてケンカがあったようだ」と近くのビルから見ていた男性から110番通報があり、警察官が駆けつけたところ、頭から大量の血を流していて右胸に刺し傷がある30代男性を発見。男性は頭などに約10日間のケガを負った。