九州道パーキングエリアで大麻200グラム所持 工藤会系組員を逮捕
福岡県警は先月、車の中に乾燥大麻およそ200グラムを所持していたとして、特定危険指定暴力団・工藤会系組員・藤井周平容疑者(38)=福岡市博多区=を、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕・送検していた。

九州道・須恵パーキングエリア
藤井容疑者は先月22日、福岡県須恵町の九州自動車道・須恵パーキングエリアに止めた車の中で大麻およそ200グラム(末端価格120万円相当)を所持していた疑い。調べに対し藤井容疑者は、大麻の所持を認める一方「自分で使うために持っていた」などと販売目的について否認している。
県警は、藤井容疑者が大麻の密売を繰り返しているという情報を得て内偵捜査を進めていた。
県警は先月28日に、博多区にある藤井容疑者の自宅など関係先を捜索。藤井容疑者が大麻の密売を繰り返し、工藤会の資金としていたとみて大麻の入手先などを捜査している。

九州道・須恵パーキングエリア
藤井容疑者は先月22日、福岡県須恵町の九州自動車道・須恵パーキングエリアに止めた車の中で大麻およそ200グラム(末端価格120万円相当)を所持していた疑い。調べに対し藤井容疑者は、大麻の所持を認める一方「自分で使うために持っていた」などと販売目的について否認している。
県警は、藤井容疑者が大麻の密売を繰り返しているという情報を得て内偵捜査を進めていた。
県警は先月28日に、博多区にある藤井容疑者の自宅など関係先を捜索。藤井容疑者が大麻の密売を繰り返し、工藤会の資金としていたとみて大麻の入手先などを捜査している。