「持続化給付金」詐取 住吉会系幹部を逮捕 コロナで露天商の仕事激減
警視庁は、暴力団組員であることを隠し新型コロナウイルス対策の「持続化給付金」をだまし取ったとして、指定暴力団・住吉会系三次団体幹部・神宮司茂容疑者(58)を詐欺の疑いで逮捕した。

神宮司茂容疑者
神宮司容疑者は、去年6月、暴力団組員であることを隠し、新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主を装ってウソの申請をし、暴力団排除規定がある「持続化給付金」100万円をだまし取った疑いがもたれてる。
神宮司容疑者はインターネットで自ら申し込みをしていて、「コロナの影響で露天商の仕事が激減し、生活のために申請した」と容疑を認めている。

神宮司茂容疑者
神宮司容疑者は、去年6月、暴力団組員であることを隠し、新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主を装ってウソの申請をし、暴力団排除規定がある「持続化給付金」100万円をだまし取った疑いがもたれてる。
神宮司容疑者はインターネットで自ら申し込みをしていて、「コロナの影響で露天商の仕事が激減し、生活のために申請した」と容疑を認めている。