ポーカー賭博店摘発 経営者と客ら7人を逮捕
警視庁は24日、東京都墨田区本所4丁目のマンションの一室で客にポーカー賭博をさせたとして、ポーカー賭博店経営者のユ・カンギル容疑者(43)=韓国籍・足立区千住中居町=と、ディーラーの20歳と19歳の女2人を賭博を手伝ったとして賭博開帳図利などの疑いで現行犯逮捕し、その場にいた20~50代の男性客4人を賭博容疑で現行犯逮捕した。
ポーカー賭博店摘発
警視庁に「違法な店がある」などと複数の情報提供があったという。
ポーカー賭博店は去年7月から週に3日ほど開けていて、これまでに1200万円以上を売り上げていた。調べに対しユ容疑者は「ポーカー賭博で客を集めて、手数料を徴収したことに間違いない」と容疑を認めている。
警視庁は売り上げの一部が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて調べている。
ポーカー賭博店摘発
警視庁に「違法な店がある」などと複数の情報提供があったという。
ポーカー賭博店は去年7月から週に3日ほど開けていて、これまでに1200万円以上を売り上げていた。調べに対しユ容疑者は「ポーカー賭博で客を集めて、手数料を徴収したことに間違いない」と容疑を認めている。
警視庁は売り上げの一部が暴力団の資金源になっていた可能性があるとみて調べている。