コロナ助成金詐取 山口組系「誠友会」事務所を捜索
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北海道警は16日午前11時すぎ、暴力団員と生計を共にしていることを隠し、新型コロナ関連の助成金をだまし取ったとして飲食店経営の女が詐欺の疑いで逮捕された事件を受け、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」の事務所を捜査員約40人体制で家宅捜索した。

誠友会の事務所を捜索

すすきのでラウンジを経営する容疑者の女(42)は、誠友会幹部の父親と、誠友会組員の夫と同居し生計を共にしていることを隠し、新型コロナウイルス関連の「すすきの地区感染防止対策助成金」の申請で虚偽の書類を作成、去年7月に助成金25万円をだまし取った疑いが持たれている。道警は、だまし取った金を暴力団の資金源にしていた可能性もあるとみて調べている。
北海道警は16日午前11時すぎ、暴力団員と生計を共にしていることを隠し、新型コロナ関連の助成金をだまし取ったとして飲食店経営の女が詐欺の疑いで逮捕された事件を受け、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」の事務所を捜査員約40人体制で家宅捜索した。

誠友会の事務所を捜索

すすきのでラウンジを経営する容疑者の女(42)は、誠友会幹部の父親と、誠友会組員の夫と同居し生計を共にしていることを隠し、新型コロナウイルス関連の「すすきの地区感染防止対策助成金」の申請で虚偽の書類を作成、去年7月に助成金25万円をだまし取った疑いが持たれている。道警は、だまし取った金を暴力団の資金源にしていた可能性もあるとみて調べている。

