スナックで男性客殴り大ケガ 山口組系「誠友会」を捜索
北海道警は、今月5日に恵庭市内のスナックで、男性客の顔を殴り大ケガをさせたとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組系「四代目誠友会」組員2人が逮捕された事件を受け、2人が所属する「誠友会」事務所を家宅捜索した。家宅捜索では事務所の中にいた組員が中に入ろうとする捜査員に検温を求める一幕もあった。
誠友会組員・成田冬樹容疑者(48)と、相馬聡容疑者(50)の2人は3月5日、恵庭市内のスナックで居合わせた50代の男性を殴り、顔の骨を折る大けがをさせた疑いで逮捕されていた。
取り調べに対して成田容疑者は「自分は殴った」などと話し、容疑を認めている一方、相馬容疑者は「押しただけで殴っていない」と容疑を否認している。
誠友会組員・成田冬樹容疑者(48)と、相馬聡容疑者(50)の2人は3月5日、恵庭市内のスナックで居合わせた50代の男性を殴り、顔の骨を折る大けがをさせた疑いで逮捕されていた。
取り調べに対して成田容疑者は「自分は殴った」などと話し、容疑を認めている一方、相馬容疑者は「押しただけで殴っていない」と容疑を否認している。

