営利目的で大麻を栽培 松葉会傘下会長を逮捕
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警視庁多摩中央署は3日までに、群馬県前橋市のアパートなどで大麻を栽培したとして、指定暴力団・松葉会系「大久保一家十二代目」幹部で、「荻野連合四代目」会長・三上昌一容疑者(53)を大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで逮捕した。三上容疑者は「関係ない」と容疑を否認している。

押収された大麻など
多摩中央署は昨年9月から同法違反容疑で松葉会系組員ら6人を逮捕。末端価格で計1億4400万円相当の大麻草などを押収している。同署は松葉会が組織的に関与している可能性もあるとみて捜査を進める。
逮捕容疑は、6人のうちの5人と共謀して昨年6~10月、前橋市のアパートと渋川市の住宅内で、大麻草の苗木計84本を販売目的で栽培した疑い。
警視庁多摩中央署は3日までに、群馬県前橋市のアパートなどで大麻を栽培したとして、指定暴力団・松葉会系「大久保一家十二代目」幹部で、「荻野連合四代目」会長・三上昌一容疑者(53)を大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで逮捕した。三上容疑者は「関係ない」と容疑を否認している。

押収された大麻など
多摩中央署は昨年9月から同法違反容疑で松葉会系組員ら6人を逮捕。末端価格で計1億4400万円相当の大麻草などを押収している。同署は松葉会が組織的に関与している可能性もあるとみて捜査を進める。
逮捕容疑は、6人のうちの5人と共謀して昨年6~10月、前橋市のアパートと渋川市の住宅内で、大麻草の苗木計84本を販売目的で栽培した疑い。

