京都''祇園'' バカラ賭博 違法カジノ店経営者ら3人を逮捕
京都府警は17日、京都の繁華街・祇園でバカラ賭博の営業を行った疑いで、自称カジノ店経営者・塩澤孝仁容疑者(43)と従業員の男ら2人を賭博開張図利の疑いで逮捕した。

京都''祇園'' 違法カジノ店を摘発
塩澤容疑者らは1月19日、京都祇園の雑居ビルでバカラ場を開き、男性客(39)に賭博をさせた疑いがもたれている。2020年4月、「カジノ店でバカラ賭博が行われている」と匿名で情報が寄せられ、警察が内偵捜査をしていた。
店の入り口には、センサーライトや小型カメラが設置されていて、15坪ほどの店内には8人掛けのバカラ台が設置されていた。調べに対して、塩澤容疑者は「黙秘します」と話していて、警察は売り上げの実態や暴力団との関わりを調べることにしている。

京都''祇園'' 違法カジノ店を摘発
塩澤容疑者らは1月19日、京都祇園の雑居ビルでバカラ場を開き、男性客(39)に賭博をさせた疑いがもたれている。2020年4月、「カジノ店でバカラ賭博が行われている」と匿名で情報が寄せられ、警察が内偵捜査をしていた。
店の入り口には、センサーライトや小型カメラが設置されていて、15坪ほどの店内には8人掛けのバカラ台が設置されていた。調べに対して、塩澤容疑者は「黙秘します」と話していて、警察は売り上げの実態や暴力団との関わりを調べることにしている。


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