東名で追突事故して逃走 山口組傘下組員を逮捕
神奈川県警高速隊は8日、東名高速道路で乗用車を運転中に、他の乗用車に追突し軽傷を負わせ、そのまま逃走したとして特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下組員(34)=東京都町田市=を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。
容疑者は4月6日午後7時ごろ、川崎市宮前区の東名高速道路下りで乗用車を運転、男性医師(78)=横浜市青葉区=の乗用車に追突し、男性と妻(73)、息子(46)の首などに軽傷を負わせてそのまま逃走した疑い。
同隊によると、同容疑者は「弁護士が来てから話す」などと供述している。男性の乗用車のドライブレコーダー映像などから浮上した。

容疑者は4月6日午後7時ごろ、川崎市宮前区の東名高速道路下りで乗用車を運転、男性医師(78)=横浜市青葉区=の乗用車に追突し、男性と妻(73)、息子(46)の首などに軽傷を負わせてそのまま逃走した疑い。
同隊によると、同容疑者は「弁護士が来てから話す」などと供述している。男性の乗用車のドライブレコーダー映像などから浮上した。
