墓地で拳銃自殺か 元暴力団員とみられる男性死亡
2日正午過ぎ、愛媛県西条市の墓地で男性が頭から血を流して倒れているのが見つかりまもなく死亡した。現場からは拳銃が発見され、警察は、男性が自殺を図った可能性があるとみて捜査している。
2日正午ごろ、県内の警察署に「知人がいなくなった」と相談が寄せられた。その後、警察官が捜索したところ、午後0時半過ぎ、西条市広岡にある墓地で男性が頭から血を流して倒れているのを発見。その後、搬送先の病院で死亡が確認された。男性が倒れていた場所からは拳銃1丁が見つかった。
死亡したのは新居浜市内の75歳の男性で、元暴力団関係者と見られている。近隣住民によると当時、4回から5回にわたって発砲音が聞こえたといい、男性が拳銃で自殺を図った可能性があるとみて捜査している。

2日正午ごろ、県内の警察署に「知人がいなくなった」と相談が寄せられた。その後、警察官が捜索したところ、午後0時半過ぎ、西条市広岡にある墓地で男性が頭から血を流して倒れているのを発見。その後、搬送先の病院で死亡が確認された。男性が倒れていた場所からは拳銃1丁が見つかった。
死亡したのは新居浜市内の75歳の男性で、元暴力団関係者と見られている。近隣住民によると当時、4回から5回にわたって発砲音が聞こえたといい、男性が拳銃で自殺を図った可能性があるとみて捜査している。
