ひき逃げで道仁会系組員を逮捕 追突事故後に逃走
福岡県警久留米署は20日、久留米市で14日に軽乗用車に追突し、男女3人にけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いとして、指定暴力団・道仁会系組員・吉坂圭聖容疑者(44)をひき逃げの疑いで逮捕した。
吉坂容疑者は14日午前2時50分ごろ、久留米市櫛原町の市道で、信号で止まっていた軽乗用車に追突し、乗っていた男女3人に首や腰の打撲などのけがをさせ、そのまま逃げた疑いがもたれている。防犯カメラの映像や目撃者の話などから、吉坂容疑者を割り出したという。
吉坂容疑者は調べに対し、車を運転していたことは認めたうえで「記憶が定かではありません」と、ひき逃げ容疑については否認している。
吉坂容疑者は14日午前2時50分ごろ、久留米市櫛原町の市道で、信号で止まっていた軽乗用車に追突し、乗っていた男女3人に首や腰の打撲などのけがをさせ、そのまま逃げた疑いがもたれている。防犯カメラの映像や目撃者の話などから、吉坂容疑者を割り出したという。
吉坂容疑者は調べに対し、車を運転していたことは認めたうえで「記憶が定かではありません」と、ひき逃げ容疑については否認している。